
現在使用されている神社幟(のぼり)を、お客様のご要望に合わせて復元いたします。


下絵をおこした後は、糊置きの作業になります。
文字の輪郭を作る工程となります。
ツカと呼ばれる絞り袋を使用する「筒置き」で糊を置いていきます。

糊の主な成分はもち米です。

下絵の輪郭に沿って糊を置いていきます。

細かい部分も丁寧に糊置きしていきます。

ケーキを作るときに使用する絞り袋のようなもので作業します。

糊を置くことによって、染色後、文字の輪郭がはっきりとします。

糊置き完了です。砂をまいて1日程乾かします。
■デザイン校正が無料です。
ご希望のデザイン、サイズ、枚数などをお問い合わせ下さい。
当社担当者が無料にて校正デザインを製作し、お見積りと一緒にご連絡致します。