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粋な祭り用品・小物
股引(またひき・ももひき)の履き方
股引は本来職人達の仕事着でしたが、現在はお祭りの衣装として「粋」を演出する定番アイテムです。
しかし、初めて股引きを履く人にとっては「どうやって履いていいものかわからない」・・・そんなお声をよく耳にします。そんな声にお応えして、手早く・すっきりと身につけるポイントをご紹介いたします!

股引着用のポイントは紐にあり!
股引のポイントは紐。左右で長短があり、長いほうの紐を右手に持ち、通す順番にも気を付けます。
前と後ろが間違い易いのでしっかりと確認して下さい。
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長い方の紐を右手に持ち、短い方の紐を左手に持つ。
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片足ずつ足を入れる。
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長い方の紐を手に持ち、後ろから前の穴に通し、右脇に出す。
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尻じまいを整え、短い紐を右脇に出す。この時、後ろがダボつかないようにする。
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両方の紐を回して両手で引っ張り、右脇でぎゅっと結ぶ。
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紐を蝶々結びにして、形を整え完成です。
ご不明な点がございましたら、お気軽にお問合せください。
デザイン、生地、染め方、仕立て方など様々な専門用語が飛び交います。弊社がこれまで培った経験・伝統を基にご説明させて頂きます。
●半纏・法被・よさこい衣装のオーダーメイド承ります
半纏、法被、よさこい衣装などの祭り衣装をオーダーメイド致します。
職人が一点一点丁寧に綿生地を染色する「本染め」や、軽量で動きやすくシワになり難いポリエステル生地に吹付で染色する「分散昇華染め」など、様々な染色技法を駆使して、お客様の要望に合った半纏、法被、よさこい衣装をお作りします。
お気軽にお問合せください。
●半纏と法被の違いと表記について
歴史的な観点から諸説が色々ありますが、江戸時代末期から区別がなくなっているというのが有力な説で、現在の一般的な見解では、「法被=印半纏」のようです。詳しくはこちらをご参照ください。>> 半纏と法被の違いについて
弊社では、基本的に半纏と法被を同じものとしてご案内しております。制作事例での表記につきましては、お客様から頂戴したコメントで使用されている言い方や、お問合せ時、製作時に使用している言い方で記載しております。予めご了承ください。
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メールでのお問合せ
半纏・法被専用お問合せフォーム
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FAXでのお問合せ
0166-26-7422
半纏・法被専用FAX用紙ダウンロード
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電話でのお問合せ
0166-29-0000(代表)
営業時間内でのご対応となります。
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よさこい衣装の
オーダーメイド
よさこい衣装を染色からお作りします。
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神輿半纏・神輿衣装の
オーダーメイド
粋な神輿半纏をお作りします。
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祭り半纏・法被の
オーダーメイド
本染め半纏、法被をお作りします。
祭り用品通販、和装オーダー製作販売
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<帯の販売・通販>
既製品の唐棧平ぐけ帯、平ぐけ帯をご用意しております。
>>法被・半纏の帯のお問合せはこちら -
<作務衣オーダーメイド>
作務衣のオーダーメイドを承ります。本染めで染色します。
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<鯉口シャツ セミオーダー>
既製品の鯉口シャツにご希望の背紋やお名前、ロゴをお入れします。
>>鯉口シャツ 名入れセミオーダーのお問合せはこちら -
<祭り用品・小物>
鯉口シャツ、股引などの祭り用品や小物をご用意しております。
>>祭り用品・小物はこちら