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半纏・法被の製造工程
半纏・法被の製造工程
当社では、半纏・法被を様々な手法でお作りしております。
主に引染、捺染といった伝統技法による本染めにて「こだわりの半纏・法被」を1枚から染め上げます。
上質な本染半纏・法被、印半纏を是非ご堪能下さい。
低コスト、短納期、小ロットをご希望お客様には、当社で仕立てた無地半纏に、顔料で背紋(大紋)を入れる顔料半纏・法被をお勧めする場合もございます。この顔料半纏・法被にも、染工場ならではの「こだわり」があります。衿は本染めで製作し、茶ソロバン柄の袖口裏をお付けします。
引染、捺染、顔料それぞれの作り方・製作工程を簡単にご紹介します。
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半纏・法被を引染で製作する工程をご紹介します。
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半纏・法被を捺染で製作する工程をご紹介します。
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当社オリジナル顔料半纏・法被の製作工程をご紹介します。
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お家で半纏・法被を作りたいと考えている方は、「お家で作る作業工程」ページをご参照下さい。
展開図や仕立て方などをご紹介しております。
背紋(大紋)、衿文字は、アイロンプリントでプリントした例をご紹介しております。※当社では、アイロンプリントによる半纏・法被は、製作しておりません。予めご了承下さい。
ご不明な点がございましたら、お気軽にお問合せください。
デザイン、生地、染め方、仕立て方など様々な専門用語が飛び交います。弊社がこれまで培った経験・伝統を基にご説明させて頂きます。
●半纏・法被・よさこい衣装のオーダーメイド承ります
半纏、法被、よさこい衣装などの祭り衣装をオーダーメイド致します。
職人が一点一点丁寧に綿生地を染色する「本染め」や、軽量で動きやすくシワになり難いポリエステル生地に吹付で染色する「分散昇華染め」など、様々な染色技法を駆使して、お客様の要望に合った半纏、法被、よさこい衣装をお作りします。
お気軽にお問合せください。
●半纏と法被の違いと表記について
歴史的な観点から諸説が色々ありますが、江戸時代末期から区別がなくなっているというのが有力な説で、現在の一般的な見解では、「法被=印半纏」のようです。詳しくはこちらをご参照ください。>> 半纏と法被の違いについて
弊社では、基本的に半纏と法被を同じものとしてご案内しております。制作事例での表記につきましては、お客様から頂戴したコメントで使用されている言い方や、お問合せ時、製作時に使用している言い方で記載しております。予めご了承ください。
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メールでのお問合せ
半纏・法被専用お問合せフォーム
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FAXでのお問合せ
0166-26-7422
半纏・法被専用FAX用紙ダウンロード
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電話でのお問合せ
0166-29-0000(代表)
営業時間内でのご対応となります。
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よさこい衣装の
オーダーメイド
よさこい衣装を染色からお作りします。
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神輿半纏・神輿衣装の
オーダーメイド
粋な神輿半纏をお作りします。
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祭り半纏・法被の
オーダーメイド
本染め半纏、法被をお作りします。
祭り用品通販、和装オーダー製作販売
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<帯の販売・通販>
既製品の唐棧平ぐけ帯、平ぐけ帯をご用意しております。
>>法被・半纏の帯のお問合せはこちら -
<作務衣オーダーメイド>
作務衣のオーダーメイドを承ります。本染めで染色します。
>>作務衣のお問合せはこちら -
<鯉口シャツ セミオーダー>
既製品の鯉口シャツにご希望の背紋やお名前、ロゴをお入れします。
>>鯉口シャツ 名入れセミオーダーのお問合せはこちら -
<祭り用品・小物>
鯉口シャツ、股引などの祭り用品や小物をご用意しております。
>>祭り用品・小物はこちら